- 塗装中、塗料を入れた缶が持ちにくい
- 塗装中に刷毛を置きたいけど置く場所が無い
- 刷毛の保管に困っている
- ローラーでの塗装が大変
DIYで塗装しているときにこんな困りごとがある方は多いと思います。
そんな時に便利な塗装便利グッズを紹介します。
塗料缶、下げ缶を持ちやすくする!「ペイント&ツールクランプ」
塗料缶や下げ缶をつかって塗装をしていると細い針金ぐらいの取っ手で手が疲れてしまう、刷毛を置きたいけど置く場所が無い…
そんな悩みを解決することが出来るのがこの「ペイント&ツールクランプ」です。
この「ペイント&ツールクランプ」を使うことによって塗料缶に直接又はいつも使っている下げ缶に直接取り付けることによりハンドルと刷毛置きの機能をつけることが出来ます。
- 取っ手が無い塗料缶につけるとハンドルになり塗料缶のままでも塗装が出来る
- 細い針金の取っ手は刷毛に塗料をつけるときに手を汚しがちだけど、ハンドル状なので手が汚れにくくなる
- マグネットがついていて、刷毛の置き場として使える
- 刷毛やローラーの塗料を落とすためのギザギザやアールがついている
「ペイント&ツールクランプ」を製作、販売している「stak tools」のホームページに紹介ページがあるので購入前にそちらもチェックしてみてください。
「ペイント&ツールクランプ」は機能性を備えた便利な工具を作っている「stak tools」の製品です。DIYに便利な工具を開発、販売しているので是非、確認してみてください。
刷毛の置き場所を確保!刷毛ホルダー
細かいところ用や仕上げ用などたくさんの刷毛を使い分けているとき、置き場に困る場合があると思います。しかし、これさえあればその悩みも解消され、ほかの場所に置いてある刷毛を取りに行く必要がなくなり作業の効率化が図れます。
- タッチアップ用や大面積塗り用の刷毛などを使い分けているときの刷毛の一時置き場に
- 下げ缶、ローラーパケットに取り付けて利用可能
- 空中に浮くように刷毛を固定すれば刷毛が底にあたらず刷毛にクセがつきにくい
- 3つの刷毛を固定可能
下げ缶の進化系!刷毛も置けるペイントポット
塗装作業にとっても便利な下げ缶の進化系!便利な機能満載のハンディペイントボックスを紹介します。
- ブラシホルダーがあるので刷毛を何本も置くことが出来、必要な時すぐに取り出せる。
- ローラーホルダーもついている。※立て掛けられるローラーのサイズは横幅4インチ(10cm)までです。(stak tools HPより)
- ギザギザのエッジがあり、刷毛やローラーの余分な塗料が取りやすい
「ハンディペイントポット」を製作、販売している「stak tools」のホームページに紹介ページがあります。使い方のイメージもわかるので購入前にそちらもチェックしてみてください。
上記の「ハンディペイントポット」と同様に下げ缶の代わりになるペイントポットですが、こちらはベルトがついてハンズフリーで作業できる商品になります。
- ベルト付きで肩や腰にかけてハンズフリーで両手で作業ができる。
- 片手で持つことも可能。
- ブラシホルダーがあるので刷毛を何本も置くことが出来、必要な時すぐに取り出せる。
- ローラーホルダーもついている。※立て掛けられるローラーのサイズは横幅4インチ(10cm)までです。(stak tools HPより)
- ギザギザのエッジがあり、刷毛やローラーの余分な塗料が取りやすい
「ペイントポット」を製作、販売している「stak tools」のホームページに紹介ページがあります。使い方のイメージもわかるので購入前にそちらもチェックしてみてください。
紹介した2種類のペイントポットはともに、機能性を備えた便利な工具を作っている「stak tools」の製品です。DIYに便利な工具を開発、販売しているので是非、確認してみてください。
刷毛を常に身に着けてすぐ取り出せる!塗装用腰袋
すぐ工具を取り出すことが出来て便利な腰袋ですが、塗装道具を入れるのに適した腰袋が販売されています。作業効率のアップに導入を検討する価値があります。
- すぐに工具を取り出し、すぐにしまえる。
- カッター、皮スキ、刷毛を収納する場所があり取り出しやすい。
- 大きめのポケットがありいろいろなものが入れれる
塗料内蔵式ペンキ塗り用のローラーセット
ローラーの中に直接、塗料を入れることにより内部からローラーに塗料が染み出してきて塗料をつける手間を省き、液だれもしにくく、液だれが無いので周囲を汚しにくいという便利グッズです。
従来にのように塗っては塗料をつけてまた塗ってではなく、内部に入れた塗料が切れるまで塗装作業を続けることが出来る画期的なローラーです。
デメリットとしては、この製品はアクリル塗料もしくはラテックス塗料のみしか使えず、エナメル塗料、油性塗料は使用できないので注意が必要なのと、製品によってはローラーのスポンジが薄く、平滑な面以外を塗る場合はスポンジが破損する恐れがあるので塗る場所を選びます。。
- ローラーの中に塗料を入れるので、塗料をつける手間が省ける。
- 塗料のつけなおしが無いので液だれの心配が無く周りを汚しにくい。
- イーチャンスの製品はセットになっているので細かいところを塗る用のローラーもついていて使い分けができる。※購入前にセット内容を確認してください。
■デメリット
- 使える塗料がアクリル塗料またはラテックス塗料に限られる。粘性が高く染み出しにくい油性塗料などは使えない。
- 製品によってはローラーのスポンジが薄く平滑な面しか塗れない。
まとめ
塗装の作業は塗料で廻りを汚す恐れが高く、作業に細心の注意が必要です。
その大変な塗装作業を便利に簡単にする道具はもどんどん開発されています。
この記事を参考にしていただて快適で効率的な作業をし、DIYを楽しんでいただければ幸いです。